日本酒造りの水 麒麟山 山水
先日、新潟駅近くの雰囲気良い感じの居酒屋で日本酒を楽しんでいたら、チェイサーに飲んでください、、と水をくれたのですが、これが日本酒で有名な麒麟山の「山水」という水。後々調べると、日本酒を作るときに使用する水のようで、通常はペットボトルで販売しているようです。スポーツ時の水分補給やお酒を飲んでいる時の口直し、チェイサーに飲むと良いとされる山水。高級感のある瓶で出していただきほろ酔いだったので早速頂きました。全く癖が無く、すーっと入っていく感じ。どちらかというと軟水?
いやー、贅沢なお水ですね。酔っぱらっていたのですいすいと飲んでしまいましたが、きっと安くはないんだろうなぁ。
あえて値段は聞かないでおこうっと。
新潟酒 日本酒 吉乃川2 「原酒」
私の好きな日本酒の一つ「吉乃川」の「原酒」というものを近くのスーパーで見つけたので、早速購入しました。前に紹介した「信濃川」と同じブルーの瓶でさわやかなイメージですね。
吉乃川と言えば普段はお手頃価格の「厳選辛口吉乃川」を飲みますが、ちょっと自分へのご褒美の時などは、少し高めですが大好きな「極上吉乃川」の吟醸(白瓶)と純米(茶瓶)に手を伸ばします。
最近吉乃川酒造でも色々なお酒を目にするようになり、月毎に蔵出しでお酒を出しているようです。六段仕込みや雪中貯蔵などをよく目にしますね。
さて、この「原酒」ですが、名前負けしていない味で、思わずく~~っとうなりたくなる酒ですね。スーッとのどに入るけどしっかりと辛みが残り、後味もまろやかで次の一口をすぐに飲みたくなる。なぜか??よくよくラベルを見ると、アルコール度数20度。。。強いので、一瞬たじろぎますが、呑んでると癖になってしまう、、日本食にも良く合い、カニみそや酒盗、塩辛などあればずっと飲み続けられる感じ。おっと、これ以上は明日に響くのでここまでにしよっと。
新潟酒 日本酒 吉野川
私の大好きな日本酒の一つである、新潟県長岡市の代表ブランドの一つ「吉乃川」。一言で吉乃川と言っても、種類は様々あります。最近スーパーで目に付いたのが、びんの色もさわやかなブルーの吉乃川ブランド「信濃川」。新潟県を代表する日本一の河川である信濃川を酒の名称にするとは。。720mlで¥1000程で手ごろだった為、早速購入しました。
吉乃川らしく、辛口は辛口なのですが、非常にすっきりしていて、後味が良い。いつも発泡酒350ml缶を2本ほど空けたあとに日本酒を飲みますが、720mlだと大体3回くらいに分けて飲みますが、この信濃川は危うく半分以上空けてしまいそうになるほど飲みやすいです。自分にセーブして結局3回に分けて晩酌しました。
エチゴビール 麗醸
今日は44回目の誕生日でした。酒好きの自分に奥さんが色々なビールを買ってきてくれました。その中で目を惹いたのが、エチゴビールの麗醸(れいじょう)。エチゴビールと言えば、全国で地ビール第一号となったブランドの様です(知らなかった!)。エチゴビールはこれまでビルスナーやレッドエールなどしか飲んだことが無かったので、麗醸は初めてです。早速開封していざ試飲、、苦味が強いけどコクがあって、後味すっきりのビールです。ラベルもオシャレで一見ビールなの?と思わせるデザインです。
普段発泡酒を飲んでいるので、たまらなく美味しく感じて、あっという間に350ml缶は空いてしまいました。他にも色々な種類のビールを買ってくれた様なので、毎日1本ずつ開けて楽しみたいと思います。